法政大学大学院　先端モーションシミュレータ技術研究所

　>　設立の趣旨

　　>　到達目標

　>　達成計画

　先端モーションシミュレータ技術と革新的な動力伝達技術分野の研究開発の発展に貢献し，関連技術者の情報交換や交流と育成およびモーションコントロールやシミュレータという総合学際分野の教育研究に資するために，以下の項目を主な到達目標に掲げ，これまで蓄積してきた先端モーションシミュレータ技術に関する最新の学際的共同研究活動を，より一層学内外にアピールし，関連する国内外の企業・研究者や研究機関と連携する．

●	最新モーションシミュレータ技術や動力伝達技術の調査と探索
●	国内あるいは国外の研究者や研究機関との幅広い交流
●	産学連携による新しい概念のモーションシミュレータ装置や動力伝達システムの研究開発
●	シミュレータ装置や動力伝達装置を用いた試験手法や評価手法の確立
●	安全・安心設計，乗り心地，操作性，インタフェースデザインなど感性や人間工学的なアプローチによるトータルなシステムのデザイン
●	モーションコントロール技術を用いた低コスト・高効率・省エネルギーな設計手法の研究開発